聖徳太子1400年遠忌慶讃・秘仏特別拝観の閉帳法要を執り行いました

法会

去る10月29日に聖徳太子1400年遠忌慶讃・秘仏特別大開帳法要を執り行い、29日間の間、開帳しておりました国指定重要文化財の秘仏(千手観音菩薩・不動明王・毘沙門天)ですが、本日無事に閉帳法要を執り行わせていただきました。

この間、予想を上回る多くの皆様にご参拝、ご拝観いただけたことを、住職並びに寺院関係者、檀信徒一同、大変ありがたく、また光栄に思う次第でございます。
通常秘仏のご開帳は33年に一度となっておりますので、次回のご開帳は20年後の令和53年となり、それまで千手観音菩薩さま、不動明王さま、毘沙門天さまにお目にかかることができないことを大変寂しく思います。

この度の大開帳にあたり、当院にご参拝いただいた皆さま、お力添えを賜った日野観光協会さまには、この場をお借りし、改めて心よりの御礼を申し上げます。

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